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新型「M」は・・・

なんといっても、最初にお知らせしたいのは関節部分のガタを解消するダイヤルが付いたこと。工具を使う事無く簡単にガタの調節ができてしまいます。

トップブラケット

アジャスター本体。このアジャストダイヤルを少し回すだけで関節部のガタを解消できます。

アジャスター

補強ロッドの両端は絞り込まれてスマートになりました。フロントフォークのパイプ径も細くなり全体にスリムな印象。

ロッドエンド

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後輪フリーギアはバースィズで採用された5ベアリング軸受けが移植されました。軸の抵抗が格段に改善。スプロケットはねじ込み式のため交換可能です。

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センターロック部もとてもシンプルな構造になりました。

センターロック


前・後輪共58φバンドブレーキ採用。制動力が格段にアップされました。

 

新型8インチ「M」新発売

この情報は2011年11月現在のものです。実際の製品とことなる部分があります。製品版情報は順次発表します。

■uM2012

m2012u

なんでかんで折り畳まなくてもいい、というあなたに「折り畳めない8インチ登場です。確かにユーザーの中には、べつに折り畳まなくても十分小さいから・・・と言う人は結構います。ということで折り畳めない「uM2012」。フレーム強度も重量も有利。ひょっとしたらこのまま袋に入れて輪行できちゃうかもしれません。


■M2012

m2012

折畳み式M2012。ミニウォーカーのコンセプトを正しく継承した新型です。多くの部分で進化を遂げましたが、中でも劇的に改良されたのは折畳む時の関節部でしょう。従来型でも長期の使用で折畳み関節にガタがでた場合、特殊な工具で増締めすればすっかりもとに戻りましたがこんどの「M」はただダイヤルを少し回すだけで、あっというまにガタをとることが出来るようになったことはハッピーです。


■ミニウォーカー後継の「M」について

今回のモデルチェンジでは、一つの型としての基本的な完成型をめざしました。長く道具として使ってもらいたいという考え。どれくらい長くといえば一生の間。折り畳み自転車は何回も畳むうちに、折る部分の軸にガタが出てきます。そのガタをとるために今迄は円錐ワッシャーが仕込んであり、工具を使って増締めすることで対応していましたが、多少の技術や工具が必要なため一般のお客様にはなかなか難しい作業で修理店に頼むことになります。新たに追加したカム機構はダイヤルを少し回すだけでガタを修正することができます。いつまでも快適に走って頂くための仕掛けです。その他、補強ロッドの中央接続部もエンドに円錐加工をほどこしこの部分でのガタも減少させています。

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